男にもデリケートゾーンの石鹸が必要!使い方や洗い方でかゆみ予防効果も

男性もデリケートゾーンのお手入れを気にする人が増えてきています。
メンズ用のデリケートゾーン石鹸も少しづつではありますが見かけるようになりました。

看護師、そして女性サイドの立場からいえば、男にもデリケートゾーンの石鹸など、アソコのお手入れケアが必要!

でも、男性用の石鹸は女性用とは少し違います。
求める効能効果も違いますし、好きな香りも違うと思いませんか?
外性器の形が違うので、洗い方のコツも違います。

メンズ用デリケートゾーン石鹸の使い方や、陰部の洗い方を説明しますね。
ちょっとした工夫で、かゆみや臭いの予防、感染症の予防、抜け毛散らばり対策にもなりますよ。

 

男のデリケートゾーンの特徴

外性器、ペニス、おちんちん、チンコ、陰部、ムスコ、などいろいろな呼び方をされています。
女性と違い、外に出ているので観察も楽ちん。

泌尿器科学会の会報では勃起していないときは8.8センチ、勃起した時は12.9センチが平均です。
他、いろいろな統計がありますが、この調査では陰茎を床と水平にして上側で根本まで図るというルールが示されておりました。
コンドームメーカーさんやアダルトグッズメーカーさんの調査のほうが平均値が長かったです。

太さの平均値は、計測がとっても難しいのでしょう。信憑性のある調査結果が見つけられませんでした。

ちなみに勃起した時に4センチ以上で性行為は可能と言われています。

包茎の定義ですが、大人になっても亀頭が皮をかぶっているおちんちんのことです。
日本人男性の約8割が仮性包茎。

つまり、エッチをしているとき意外はカリの部分が皮膚に隠れているということなんです。
当然、恥垢(チンカス)も溜まりやすいですし、皮膚自体も敏感になっています。隠れている時間が多いのでどうしてもふやけやすくちょっとした刺激でも傷が付きやすいんですね。

 

陰嚢(たまたま、玉袋、金玉)はよく見ると皮膚が縮れたようなしわしわになっています。
陰嚢は内部温度が32度から35度程度に保たれるように、シワシワで表面積を増やし、外にぶらぶらとぶら下がって温度を下げる工夫をしているんですね。
このシワシワ部分は汚れが溜まりやすく、汗もかきやすいのでムレて湿潤しやすい場所でもあります。

 

毛が気になる男子君
大きさや太さは結構気にしますけど、どこが汚れやすいかなんて考えたことなかったー!

 

デリ看 うらら
ケツ毛、いわゆるOライン、肛門周りやおしりの割れ目にも毛が生えている人が多いし、ちゃんと洗えてるのか心配です。

 

子羊ちゃん
大きさや太さも気になるのはわかりますけど、女性的には清潔感も相当重要です。

 

男にもデリケートゾーンの石鹸が必要な理由

肌に負担をかけずに洗えるから

先程説明したとおり、日本人男性の8割は仮性包茎です。
となると、エッチしている時間(例えばどんなに長く見積もっても1時間くらい)以外は、カリ部分が皮膚に隠れているということなんです。

汚れは皮脂やタンパク質なので、適当にお湯で流す程度では落とせません。
しかし、皮膚自体が湿っており柔らかいので傷つきやすくて敏感です。ここに強い弱アルカリ性の石鹸をつけると肌を痛める結果になってしまいます。

肌に優しい石鹸、かつ、陰部の汚れ成分に対応できる専用の石鹸があると良いですね。

 

臭いの予防効果があるから

陰部は蒸れやすくて、更に、排泄物が毛や皮膚に付いてしまい雑菌が繁殖。臭いが気になる部分です。
また、陰部の汗腺はアポクリン腺という汗腺でべたっとした臭いもきつめの汗を出すんですね。

皮膚の汚れや毛の汚れをきちんと落とすことで、臭いを軽減、予防する効果がありますが、「きちんと洗う」というのを実はできていない人が多い。
毎日洗っているからキチンと洗っていると思いこんでいる。(洗い方が悪ければ臭いの元となる汚れも蓄積します)
強すぎる性能の石鹸を使用しているからキチンと洗っていると思いこんでいる。(過剰に皮脂を取り除き余計に皮脂を分泌させたり、ターニングオーバーのサイクルを壊し悪循環に陥っている人もいます)

 

悩める相談者子羊ちゃん
え、「強力な臭い封じ石鹸」みたいな効果ありそうな石鹸で洗いまくるのって駄目なの?

 

適さない石鹸で洗いまくるとどうなるか肌負担が強く、バランスの悪い石鹸で洗いまくる
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汚れと一緒に、皮膚表面の皮脂やまだダーニングオーバーしていない皮膚まで洗い落とす
👇
皮膚が乾燥する
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皮膚が自分を守るため過剰に脂を出す
👇
常在菌が皮脂を分解し、臭いを発生させる

 

デリ看 うらら
まさに、THE悪循環です。

 

 

最初は汗をかいたり、むれたりしてちょっと痒かった人も、気になり始めると必死でボディソープなどで洗いまくります。
デリケートゾーンの石鹸のかゆみ予防効果とは、弱酸性の優しい専用石鹸で、適度に皮脂を残しながらも汚れは落とすことでもたらされます。

デリケートゾーンの石鹸でも弱アルカリ性で洗浄効果が高いものを高頻度で連用することは、必ずしも清潔や健やかな皮膚にはつながらないと覚えてくださいね。
要は使う石鹸がバランスがいいものかという所、後は洗い方や生活習慣です。

 

洗い過ぎは痒みも増長させる恐れあり肌負担が強くバランスの悪い石鹸で石鹸で洗いまくる
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汚れと一緒に、皮膚表面の皮脂やまだダーニングオーバーしていない皮膚まで洗い落とす
👇
皮膚が乾燥する
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乾燥自体によるかゆみ、皮膚が脆弱になることで外的刺激に弱くなり痒くなる

 

毛が気になる男子君
悪循環に金を払っていた俺。

 

見た目が良くなるから

こちらは正常な新陳代謝を保つことで肌の黒ずみや皮剥けを予防するという意味です。
恥垢(マンカスやチンカス)がついていないというのも見た目的に重要ですよね。

女性のデリケートゾーン石鹸には積極的な美白成分が入っていたりしますが、基本的には、要らない老廃物を洗い落とし、正常な28日周期のターニングオーバーを保つことが一番ナチュラルに美しい皮膚を作るコツです。

中には抑毛効果や毛柔軟性分の入ったデリケートゾーン石鹸もあるので、剛毛の人がちょっと毛を落ち着かせる事も可能です。

 

感染症が予防できるから

いんきんたむしや毛じらみなどの感染症を予防できます。
これはデリケートゾーン用の石鹸を使用しなくても良いのですが、しっかりと洗って菌や虫を洗い落とすことで得られる効果です。

毛じらみは接触感染が主な感染ルートですが、早く、しっかりと洗い落としをすれば感染リスクは軽減できるというデータも存在します。

デリケートゾーンではありませんか、保育園などでは現代でも毛じらみが発生します。
その時、毎日きちんとシャンプーをして親が仕上げ洗いをしている子は周囲が感染していても感染しなかったりするんですよ。
やっぱり、清潔って大事ですよね。

 

男のデリケートゾーン石鹸の選び方

 

男のデリケートゾーン石鹸の選び方

  • 弱酸性であること
  • 香りが爽やかであること
  • ディスペンサーに入っており、手が直接石鹸に触れないこと
  • 固形石鹸の場合は乾燥させて使用すること

 

デリケートゾーン用という石鹸には弱酸性と弱アルカリ性があります。
匂いや黒ずみを落とす洗浄力の強さでは弱アルカリ性石鹸のほうが効果が高いのですが、必要な脂分まで根こそぎ持っていってしまうので長い目で見れば弱酸性石鹸をおすすめします。

今現在、臭いが気になる人は毛に雑菌や汚れが固着してしまっている可能性があるので、最初に弱アルカリ性の石鹸を何日か使用してディープクレンジングをするか、毛自体を短くカットしてしまうと良いですよ。

でも、毎日しっかり洗うというのがお手入れの基本なので、弱アルカリ性の石鹸を使う頻度は徐々に少なくしていくのが安全だと思います。

香りも重要ですよね。爽やかなグリーンウッドや無香料の石鹸がおすすめ。

女性用のデリケートゾーン用石鹸は種類が出始めてきており選択肢が広がりつつありますが、男性用は種類が少ないのが現状。
女性用のデリケートゾーン用石鹸を使ってみようと思ってもローズやフローラルの臭いって、男性が使用するにはちょっと適さない気もします。

できればディスペンサーに入っており手が直接石鹸に触れない方が清潔ですが、固形石鹸を使用する場合は使用後、きちんとすすいで乾燥させることが重要。
ソープディッシュに入れていても湿潤している事が多いので浴室から出してしまうと良いでしょう。

デリ看 うらら
ひとくちにデリケートゾーン用と言ってもいろんな系統の石鹸がありますよ。

 

男性用デリケートゾーン石鹸のムーブメント
臭い対策系デリケートゾーン用石鹸
脇にも使えるなどというキャッチフレーズで臭いに特化した強い洗浄力が特徴
柿渋や炭などの消臭成分も配合。強い洗浄力が要求されるので弱アルカリ性で肌負担がきついものが実は存在する。
フェロモン系デリケートゾーン用石鹸
女ウケを重視したセクシャリティの強さが特徴でアダルトショップやサイト、一部ネットで販売されている。
洗浄よりも、催淫成分を陰部につけておくことが目的。効果は医学的に実証されていないものもある。
肌に優しい系デリケートゾーン用石鹸
弱酸性や植物配合で皮膚に優しい範囲でも汚れ落としが目標。女性用デリケートゾーン石鹸市場で成長してきている。
繰り返し使用することで効果を発揮。

 

毛が気になる男子君
あー、ホントですね。知らずに選ぶと金だけかかる感じですね。

 

男のデリケートゾーン用石鹸の使い方と洗い方

親から陰部の洗い方を教わった記憶のある人は、ほとんどいないのではないでしょうか?
チンコの洗い方はまさに自己流な人が多い。

男性の陰部は①おちんちんの竿部分②陰嚢(金玉袋)③会陰(おちんちんの付け根から肛門までの間)④肛門に分けて洗うと意識してください。

 

 

おちんちんの洗い方手順

1スポンジでたっぷりの泡を作ります。
根拠:泡立てない石鹸は泡切れが悪く皮膚にのこりトラブルの原因になるため。
泡の表面で汚れを絡め取って落とすから

2陰部をお湯で流します
根拠:石鹸は有機物の汚れで効果が落ちるので目に見えるカスなどは落としておきます。

3おちんちんは片手で支えて皮をできるだけ剥いて洗います。
根拠:ナイロンタオルなどでこすらなくても汚れは落ちますし、指のほうが小回りがききます。

4陰嚢(玉袋・金玉)はシワを手で伸ばすようにして洗います。
根拠:シワを伸ばさないと、汚れが落ちず匂いなどの原因になります。

5会陰も意識して洗いましょう
根拠:蒸れやすく、肛門に近いため大腸菌などの雑菌付着率が高い。

6肛門もシワを伸ばしながら洗います
根拠シワの中に汚れが入り込んでいるので丁寧に洗ってください。

7毛は生えている向きと逆方向に引っ張り、弱っている毛をとってしまいましょう
根拠:引っ張る程度で抜ける毛はどのみち数日で抜けます。部屋がちん毛だらけにならないのでメリット大。

8しっかりと洗い流します
根拠:石鹸の残りカスが雑菌のエサになったり、皮膚刺激になったりするから。

 

毛が気になる男子君
俺、玉袋のシワ部分、黒っぽい線になってます。
これ、どうやって落とせばいいですか?マジでショックなんですけど。

 

頑固な陰嚢(玉袋)の汚れの落とし方

  1. ベビーオイル、もしくはオリーブオイルなどを陰嚢全体にたっぷりと塗りしばらく放置。
  2. 柔らかめのタオルを絞って玉袋のシワを伸ばすようにして優しく圧をかけながら拭き取る
  3. 最後は石鹸で洗い流す。

たまりに溜まった汚れなので、一気に落とそうとせず何日かに分けてトライしてみてください。

 

デリ看 うらら
ついでに臍も掃除しといてね。以外に臍も汚い人多いですよ。
毛が気になる男子君
へそ?あー、茶色でカサついた感じです。もしかして汚れ?!

 

女性は意外と、男性のおへそも見ています。(というか、視界に入っちゃいます。)
臍が汚い人は、陰嚢と一緒にサッパリと綺麗にしておいてください!
ベビーオイルやオリーブオイルをたっぷり付けて綿棒でくるくるするとスルっと取れてきますよ。

石鹸で汚れを洗い流すことの他に、ムレないように下着も検討しましょう。
おすすめはトランクス。通気性がよく、陰嚢も暖まりにくいので精子にも優しいです。

まあ、位置とか、見た目とかこだわりもあると思いますけどムレないのは確かです。
実際に産婦人科などで不妊治療の指導をする際は、男性にもトランクスをおすすめする場合があるくらいなんですよ。

勝負パンツとの使い分けは、実は女性もしている事。

 

まとめ

男にもデリケートゾーンの石鹸が必要ですね。
でも、デリケートゾーン用にもいろいろ種類があるので自分の求める効果に応じてしっかりと選んで行きましょう。
使い方や洗い方にもちょっとしたコツがあるのでぜひ実践してみてください。

かゆみや臭いを予防することは自分も快適ですし、きっと彼女にも快適ですよね。
なんでデリケートゾーンをお手入れするかって、その目的は快適さと快楽なのでは?
男のデリケートゾーンケアの効果プライスレス!

 

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